FRP工法協会
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FRP内面補強工法は、
下水道管路のあらゆる不良箇所を
安全、安心、確実に修繕・改築し、
損傷した管きょの延命化、長寿命化に
貢献する内面補強工法です。

下水道管路施設は、建設後、過酷な条件下で使用され続けます。管のずれやクラックが生じれば、水や土砂が流入し、やがて破断してしまうリスクを抱えているため、継続的な保守が不可欠です。しかし補修(修繕)の度に道路を掘り返すことは、とても不可能。
そうした問題を解決するのがFRP内面補強工法です。道路を掘り返すことなく、至近のマンホールから効率的にかつ短時間でさまざまな損傷の補修工事を行うことができます。
この工法には(A) FRP内面補強工法(熱硬化)、 (B) FRP内面補強工法(光硬化)、 (C) FRP光硬化取付管ライニング工法の3つの工法があります。いずれの工法も(公財)日本下水道新技術機構の建設技術審査証明書を取得しています。

建設技術審査証明(下水道技術) 取得日
1) FRP内面補強工法(熱硬化) 第1834号 2019年3月15日
2) FRP内面補強工法(光硬化) 第1631号 2017年3月7日
3) FRP光硬化取付管ライニング工法 第1936号 2020年3月17日















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